日常のこと

『みんなで皆野・まちこおし万博』

「共に想い、共に創るまちづくり」を掲げて開催された『みんなで皆野・まちこおし万博』。
いつもニコニコと穏やかな黒澤町長が、力強く熱意に溢れ、“皆野町のこれから”を語る姿を拝見していて、思わず涙が…。

外側に向かう“アウタープロモーション”から、町内に目を向け、町民や町内の事業者と丁寧に向き合っていく“インナープロモーション”へ。


「自助・共助・公助」に「商助」を加え、主体的で新しい“公共のカタチ”を作っていきたい。
対話することがチャレンジを生み、幸せの向上に繋がっていく…と。
町民の皆さまの他、皆野町と関わる大学生や企業の方々もお越しになり、熱心に聞き入っていました。

基調講演をされた立教大学の箕浦特任教授からは、「変化に対応できないことが、最大のリスク」で、“世の中の景色”が見えているのかいないのか…と、アグレッシブな問いかけが。

自分の周りを見た時に、変化を好まない人も一定数いて、その方々にどうやって受け入れてもらえるのかが、一つの大きな課題なのかもしれないと、思いました。
小鹿野町の森町長にもお越しいただき、こうやって広域で想いを繋げて、秩父地域全体が活性化していけば良いなぁ!

帰り道、「ふるさと館」に寄ったら、鬼に遭遇して、逆に豆をぶつけられました汗

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