秩父市立原谷小学校・全校生徒による『音楽鑑賞会』に、なんと「群馬交響楽団」が来秩!
総勢約60名の大迫力演奏会に、図々しくもこちらからアポを取り、ご一緒させていただきました。… 感謝しかありません
「ウィリアム・テル序曲」のトランペットが始まった瞬間に、胸熱で涙が出そう…。
こんなに近くで、この透明感のある音色!
しかも小学生のうちにオーケストラが聴けるなんて、なんて幸せ!!
原谷小では夏休み前に、“群響”の皆さまとワークショップを行い、この日を楽しみにしていたとのこと。
名曲の数々の他にも、子ども達と一緒に手拍子をしたり、歌ったり、プログラムもよく練られていて、本当に素晴らしい音楽鑑賞会でした。
印象に残った言葉は、「“音のない”ところも音楽なんです。」 と。“休符”の緊迫感って、確かにある…!
子ども達が本物の楽器に触れ、それぞれの楽器が織りなす音色の違いや、「自分だったらどの楽器が演奏したいかなぁ… 」なんて考えてくれると嬉しい。
無理なお願いを聞き入れてくださった原谷小学校の先生方に、心からの感謝を!