お知らせ

11月の1.2.3日は「絹文化」の一大イベント!

11月1.2日(土日)に地場産センターで開催される「第4回秩父銘仙販売会」と時を同じくして、11月2日(日) 秩父神社参集殿では、「さいたま絹文化研究会」主催の『さいたま絹文化フォーラム in 秩父』が行われます。
「歴史を拓いた明治のドレス」と題して、宮内庁担当記者としてご活躍された“吉原康和”さまのご講演と、影森養蚕所の“小澤茉莉”さんの養蚕事情報告会も同時開催。

絹文化研究会の藤井美登利代表や、高麗神社の高麗宮司、埼玉県神社庁学芸員の方々が秩父神社に打合せでお越しになられた際に、ご一緒させていただきました。

11月3日(祝月)には秩父宮記念市民会館では、影森養蚕所主催の『森を織る。』上映会もあって、11月の1.2.3日は秩父市のあちこちで、まさに「絹文化」の一大イベント!
養蚕から染め織り、加工まで一括して行われているのは、日本国内でも秩父地域だけ! 

一人でも多くの皆さまにお越しいただき、秩父の絹文化の重要性、なぜ残していかなければならないのかを知ってほしい…と、思っております。
『秩父市誕生20周年記念』のロゴの使用もご許可いただきました。

チラシを片手に、またあちこちお邪魔しています。

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