『認知症を学びみんなで考える』に、市議会の後18時半から、参加させていただきました。
講師は「ちちぶ圏域ケア連携会議」でもお世話になっている、「エスポワール秩父」の内海先生。
「地域共生政策自治体連携機構」のテキストを、わかりやすくまとめ直していただき、ノンストップの1時間半はあっという間でした。
秩父地域一市四町の、小学生より認知症の人の方がはるかに多い…、という事実!
一緒に住んでいるご家族も気づかないまま、認知度が進んでいるケースも数多く、「安心して暮らせる街を、地域から作っていきましょう!」とのことでした。… 他人事ではありません。
できることが徐々に減っていき、不確かなことが増えていく“ご本人”が、一番辛いのでは…。
的確な言葉がけや関わり方など、秩父弁を交えながらのお話、とても勉強になりました。
「養成講座」の後も、「サポーター研修会」は続いていきますので、できる限り参加しようと思っております。
秩父地域包括支援センター主催「認知症サポーター養成講座」