小鹿野町の十輪寺で行われる、1ヶ月遅れの「花まつり」。
境内には手作り感満載のお店が並び、小鹿野高校生は“お祭存続”の寄付を募り、子ども達は走り回り、穏やかな雰囲気の中、ゆったりとした時間が流れていきました。
お釈迦さまに甘茶をかけてのお詣りも、久しぶり。
その昔、子ども達が秩父幼稚園にお世話になっていた頃、“お稚児行列”したことも思い出されて…。
驚いたのはあちこちから、「清野さん、おめでとうございます!」のお声をいただき… ‼︎ ‼︎
… ここは小鹿野!
秩父地域全体でご興味を持っていただいたことがわかります。改めて、ご支援有難うございました。
『秩父銘仙を着て“街歩き”を楽しもう!第5弾』は、小鹿野町で…!と思い、FINDメンバーでもある「須崎旅館」の真紀子女将と打合せ。
秋の『小鹿野・路地スタ』に合わせて、開催出来ればと考えています。
FIND Chichibu(広域秩父産業連携フォーラム)は、秩父地域一市四町の「定住自立圏構想」としてご支援いただいているもの。
秩父市内だけではなく4町でも順次企画して、“秩父銘仙”や“和装の楽しみ”、“絹文化の継承”、“街の魅力発見”に繋げていければと思っています。
小鹿野町役場・商工会議所の皆さま、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い致します!
ちなみに私が着ているのは、先日番場町・買継商通りの「ひぐらしストア」さまで見つけた、伊勢崎銘仙のロングジレ。この季節に羽織るのに、ちょうど良いです。