後援会活動

『地域医療連携推進法人』

秩父市長選挙で、清野候補が提唱している『地域医療連携推進法人』は、「地域での医療機能の分担や連携を進める目的で、設立母体の異なる法人が共同参画する制度」として、2017年に創設されました。

現在、国内45の地域で既に法人として認可され、広域での医療連携が行われています。
地域全体を“ひとつの総合病院”に見立て、医師会をはじめ各医療法人や介護施設が、それぞれの医療分野・機能に特化する取組みで、医療従事者の共同研修や職員派遣、医薬品等の共同購入など、多方面にわたり協力体制を組むことができます。

昨年視察した「東近江メディカルケアネットワーク」では、基幹病院を軸に、法人設立後わずか1年半で黒字へ!

医療・介護従事者は、“地域の宝”です。
この連携を組めば従事者同士、お互いに助け合いながら負担を軽減でき、20年後50年後も私たちの命を守ってくださる「持続可能な医療体制」が構築できます。

埼玉県としても推奨しており、秩父地域で認可されれば、県内初! 
人や予算の支援が、県から受けられることになります。(市立病院単独では、県からの支援は限定的なものに…)

新しい病院の建設と合わせ、こうした“新しい仕組み”を、並行して作っていく必要があります。
だからこそ、私たちは清野候補を応援しています!

今、このタイミングで医療連携を進めていくことが、秩父地域の未来に大きく影響するからです。

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