後援会活動

「議会運営委員会」

昨日19日に、「議会運営委員会」が開かれ、3月議会の「議案書(113p)」・「補正予算書(162p)」、令和7年度の「当初予算書(390p)」と、「特別会計公営企業会計予算書(332p)」の告示がありました。
市民の方から早くも、「こんな予算編成で、秩父市は大丈夫なのか⁈⁈」との、お問合せをいただいています。

緊縮財政を余儀なくされる時期であるにも関わらず、秩父市の予算額は過去最高額の、316億円超えです。
当初予算なので、更にここから増えていく可能性大なんです(昨年も299→330億円)。

皆さんの家計と全く同じで、財源がなければ使いたくても使えないから、節約したり我慢したりしてやり繰りしているのに、本当に大丈夫なの??
こんなことをしていて、秩父市は“財政破綻”しないのでしょうか。

ちなみにH28.29年が300億を超えているのは、新市庁舎建設という大きな支出があったから。
全国植樹祭の笠鉾・屋台の飾り置きは、1日だけの観覧に、1億1千万円です。
国・県からは何の補助もなく、全て秩父市民の皆さまの税金でまかなわれます。

これから1ページずつ確認していきます。
数字と格闘し、議会でしっかりと意見を伝えたい。

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