午前中にご相談と打合せがあったので、午後から『令和6年度・秩父市民俗芸能大会』へ。
花の木小学校歌舞伎クラブ「青砥稿花紅彩画 稲瀬川勢揃之場」は、お馴染みの“志ら浪五人男”。
声に勢いがあり、七五調の台詞回しも見事にこなされました。“捕り手”には小学一年生も3名いて、将来が楽しみです!
秩父歌舞伎正和会「吉例曽我対面工藤館場」は、流石の貫禄!
“おひねり”も飛び交い、動作のひとつひとつに細やかな気配り感じられて、美しかったです。
「秩父歌舞伎定期公演」は、第40回を迎えられました。
また「秩父歌舞伎正和会」は、戦後間もない1947年の結成で、今年で78年目!
太鼓や三味線の鳴物や、鬘や衣装の着付の皆さまはじめ、地道に練習を重ね、公演を続けていらっしゃったことに、改めて敬意を表します。
練馬や成田山でもご公演されるとのことですが、秩父市内では、上影森「椿森・諏訪神社春大祭」4月29日(水・祝) 12時半から!
… 昨年も伺い、大変賑やかでした。