来年5月に開催される「第75回全国植樹祭」に向けて、理解を深めていく取り組みとして、埼玉県庁・全国植樹祭推進課から3名さまと、横瀬町の金子製材株式会社・金子社長にお越しいただきました。
“四大行幸啓”のひとつである「全国植樹祭」は、天皇皇后両陛下をお招きし、全国各地からお客さまがお越しになる大きな祭典で、秩父市と小鹿野町にまたがる“秩父ミューズパーク”が開催地となります。
“御野立所”の建築に使用される木材は、秩父市吉田地区で伐採されたヒノキ。
「苗木のスクールステイ」として、吉田中学校はじめ市内各小中学校で育てられた苗木も、“ミューズパーク・昆虫の森”に植えられるとのこと。
森や木の有効活用の一環として、金子社長からも植樹の大切さを説かれました。
秩父市教育委員会、並びに全国植樹祭準備室担当職員にもご参加いただき、生徒達も真剣に講演を聞いていらっしゃいました。
夕方秩父神社脇を通ったら、「秩父夜街彩さんぽ」の準備が始まっていましたよ!
