今年も貴重な発表を伺うことができました。

国神小学校5年生と2年生の兄妹は、裏の山に住む「色違いのアズマヒキガエル」の研究をされました。仮説を立て、調査を行い、検証後再び考察…。
アルビノ種について、日々のデータ蓄積も立派で、不明な点は広島大学の教授に意見を伺い、来年は遺伝子などについて更に研究を重ねていきたいと、まさに研究者そのもの。
毎年小学生の発表には、本当に感心させられます。

秩父市・先端技術推進課からは「ドローンの社会実装を目指した取り組み」を、株式会社ウッディコイケの小池副社長からは「活樹で拓く埼玉林業経営の未来」として、“荒川流域圏構想”を見据えての発表で、今後の秩父市の方向性とも合わせ、大変勉強になりました。

遅ればせながら伺った「第8回市長タウンミーティング」は、『大雪対策・道路インフラ』について、活発な意見交換がなされていました。
私が後援会リーフレットに記載した部分と重なるところがあって、「間違っていなかったな。」と、少しホッとしたり、嬉しかったり…。
