“JAちちぶ”として秩父市から久米悠平さま、長瀞町から瀬能紀夫さま、また“県立川越総合高校・養蚕資料室”からも、今年育てた繭を秩父神社へ奉納いただきました。

養蚕の始まりは、2,000年前の弥生時代。
埼玉県内の養蚕農家は、現在7軒ほどになり、その技術を未来に繋げていくために、大変なご苦労をなされています。
“秩父の絹文化”の礎として「養蚕」が末長く続いていけますように、大切な伝統文化の継承、また秩父夜祭の起源の理として、できる限りの応援をしていきたいと思っております。
「影森養蚕所」の繭糸を使った“ランプシェード”。今年の絹市で、唯一の購入品です。



