日常のこと

熊木町上之台稲荷神社“秋季例大祭”

今夜(10/6)は「中秋の名月(旧暦8月15日)」。
明日(10/7)は、満月です。
「太陽あっての“月”」なのは十分承知の上で、“月”を愛でる気持ちが強いのは、日本特有のものなのでしょうか。
「十三夜」「十五夜」「宵待月」「弓張月」「朧月」など、月に関する言葉は、すぐにたくさん思いつきますね。
“秩父神社・満月の朝掃除”も、
「神社の境内を掃き清め、気持ちの良い朝を迎えて、夜には満月を心静かに愛でる。…そんな時間が、月に一度くらいあっても良いのではないか。」との想いから始めました。
おかげさまで4年半になります。

朝7時半から1時間。黙々と落ち葉を掃き、秩父神社に手を合わせて、日々穏やかに過ごせることに感謝をする… 私にとって、とても貴重な時間です。(ご要望やお困りごとなどがあれば、その後に伺っております。)
箒などは神社にありますので、どうぞお気軽にご参加くださいね。… お待ちしております。

5日(日)は、熊木町上之台稲荷神社の秋季例大祭でした。

9時過ぎから台所仕事のお手伝いをして、祭典開始の10時半には残念ながら失礼し、小鹿野町での『秩父銘仙を着て“街歩き”を楽しもう!』の準備に入らせていただきました。

“街歩き”は、カメラマンさんからのたくさんの写真が送られてきた後、改めてupします。

「やってみる!」… 少し大変でもやってみる。
「やってみて、わかること」の大切さを実感しています。

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