半年ぶりの『埼玉ディスカバリー vol.7』は、上長瀞で!
無人駅となった上長瀞駅を改修した「TOROBA・瀞場」カフェには、埼玉県内各地から30名ほどが集まり、業種を超え、緩くて、それでいて熱意のこもった、相変わらずの賑やかな開催となりました。
唯一の全出席者としては、主催者の意図しているところへ、しっかりと繋がっていく…のを見守る、母の気分かな笑
今回私の中のキーワードは、芭蕉の“不易流行”。
「変わらない本質的なもの(不易・ふえき)の中に、新しい変化(流行)を取り入れ、変化すること自体が世の常である」と。
今あるものをどう活かせば良いのか。
地域に残る暮らしの営みを、過去の遺産にしないために、何ができるのか。
大上段に構えなくても作り変えていけるし、それぞれがそれぞれのやり方で、もう作り変えているし…。
若い子達が街づくりに真剣に向き合い、楽しく活動されている様子を伺っていて、本当に有り難いし、日本はまだまだ大丈夫…と思えます(大袈裟)!
影森養蚕所の茉莉ちゃんと偶然お目に掛かり、11月1.2.3日の“秩父の絹文化”イベントについて、参加者全員にお一人ずつ声掛けし、周知させていただきました。盛り上がり過ぎて、一緒の写真を撮るの忘れた…。
リバサポ(埼玉県環境部事業)の、ハシケンさんには、荒川流域のこれからとサーキュラーエコノミーについて、真面目なお願いをしてきました。