朝早くから夜遅くまで、暑かった「川瀬祭り」。子どもも大人も心をひとつに、事故もなく素晴らしいお祭りでした。
今年からご神幸行列は、途中で見送ることになりましたが、子どもの熱中症対策として、良かったのではないかと思います。
道路の輻射熱も酷く、熱のこもりやすい休憩に、皆さんご心配をされていました。
準備に準備を重ねたお祭りも、終わってみればあっという間。
21日は朝8時半集合で、解体作業が行われます。
「お疲れさま!」では言葉が足りない、秩父市中みんなで作り上げていく“伝統”の素晴らしさ。
熊木町・行事長の“挨拶”に涙しながら、無事に「川瀬祭り」を終えることができました。
「自分も小さい頃からずっとお祭りに参加してきました。そして今年“行事長”を務められたのは、地域の皆さんに育てていただいたおかげです。みんなもずっとお祭りを好きでいてください。10年後も20年後も、お祭りが好きでいてくれると嬉しいです!」