荒川農村環境改善センターには、お子さま連れの方々をはじめ、100名近い皆さまにお越しいただきました。
市長からは「子ども達が安心して育つ環境づくりを目指し、ダイレクトな声を受け止めていく。」とのご挨拶から、秩父の地だからこそできる教育や、子育てしやすい環境とは、どんなものなのか…などをお話しいただきました。
その後、福祉部・子育て支援課課、保育こども課、教育委員会・教育研究所から、現況や取り組みなどの説明がありました。
驚いたのは令和に入ってからたった5年間で、出生数が100人超も減っていること。
(R1・324人→ R6・213人)
確かに最近街中で、妊婦さんに合わなくなったなぁ…。
この出産控え…は市としての施策が、本来の子育て支援と解離していることの表れなのかもしれません。
意見交換では、お集まりいただいた方々から次々に手が上がり、時間をオーバーしての質問や要望が相次ぎました。
最後まで市長や職員の皆さまが、丁寧に受け答えされている姿が印象的でした。
問題山積ながら、課題解決していかなければならないことばかり…!
いっぱいメモも取ったので、私自身今後に向けて勉強して参ります。