日常のこと

『夢みる給食』

『夢みる小学校』の“オオタヴィン”監督が、10都市のオーガニック給食の現場を周り作られた、『夢みる給食』。

「食べる」ってどういうことなのかを、改めて考えさせられました。

身体だけではなく、心も考え方も“食べ物”の影響を受けている。当たり前といえば当たり前過ぎることです。
何を口にするのか、子ども達に何を食べさせれば良いのか、大人としてできることをは何なのか。
“本物の自然”や“生物達との共存”、“食材との関わり”“食べる喜び”“和食の素晴らしさ”など、栄養学に基づいた納得のいく映画でした。

市役所職員もお越しになっていて、「給食完全無償化」のその先、「質・内容」についても問われていると感じます。

偶然とはいえ、予定していた「カリラボ」でのランチは、野菜の一つ一つから全てにわたり、食材の“出所”もご説明いただきます。

本物の美味しさって、何なんだろう…。

「売り出された家の箪笥にあった」銘仙を、売主さんのご許可を得て、買い取らせていただくことになりました。
この中の一点だけです。さてどれでしょう笑

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