『八百屋お七・忍びの段』『同・吟味の段』
安政年間(1854〜1860)から現代へ。
県指定の有形・無形民族文化財をいただいた、170年の歴史があります。
今年も多くの方々にお越しいただき、“横瀬人形”を拝見することができました。
月2回の練習とのことでしたが、人形の動きもスムーズで、“三味線”“語り”の声もよく通り、公演に向けて努力を積まれてきたことが伺えます。
ステージ脇に“現代語訳”の解説があって、わかりやすくて助かります。
父の生家が“横瀬人形”の家元で、白黒写真・四台目家元は、父の兄(保治氏)。現五代目は従兄の新一郎氏です。
伝統継承の只中にあり、ぜひ若い方にも興味を持ってご協力いただければ、嬉しいです。
「第4回・秩父銘仙販売会」
今年も11月1.2日(土日)地場産センター2階の展示会場で開催します。昨日正式予約してきました。… ぜひこちらもお楽しみに!!