後援会活動

「自殺者ゼロの秩父市を目指して!」

清野候補の訴え
「自殺者ゼロの秩父市を目指して!」

埼玉県の自治体別データによると、「秩父市の死因順位」は、
青年期(15〜24歳)で、“自殺”と“不慮の事故”が同率一位。

壮年期(25〜44歳)では、“自殺”が単独トップです。

埼玉県内でも秩父市は自殺者の割合が高く、多い時には、年に23人の方が“自殺”でお亡くなりになっています。

青年期や壮年期の相談事に対する支援や窓口も曖昧で、市の「サポートセンター」はあるものの、利用者は5人ほど。
周知不足もあり、機能しているとは言いがたいのが実情です。

私も3月議会で一般質問しましたが、市としての対応に“スピード感”はありません。
今の世の中、困り事は様々で、一人ひとり丁寧に向き合い、その人に合った支援をする必要があります。孤独死は高齢者に限ったことではありません。
そして何よりも、「相談しやすい雰囲気」を作ることが大切です。

市役所内を横つながりにした『重層的支援』を構築し、安心してどんな相談でもできる“支援窓口の一本化”を、早期に推し進める必要があります。

清野候補者に、大いに期待しましょう!!

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