沢山の方がupしている〈よこらぼ大会議2025〉。私も合間を縫って、3時間ほどお邪魔しました。
黒澤元国さんの“オープニング講演”に間に合ってよかった!
・「不確実性の高い時代」に対する支援・援助は、どうあれば良いのか。
・実証実験の場からスタートし、地域に根付く事業を支えることが、過疎地における新たな行政モデルになるのではないか。
・企業支援型の〈よこらぼ〉は、事務局も一緒になって創業を応援していくよ!
… と、官民一体をより深めていくお話を伺い、何だかこちらも嬉しくなりました。
〈よこらぼ〉提案3分スピーチは、全員がすぐに採択されそうな、ワクワクするプレゼンばかり!
特に秩高生の、学校内で行われた“総合的な探究学習”を更に発展させ、「秩父郷土カルタ」の商品化に向けて説明は、みんなを充分に納得させることができたのではないかと、思います。… よく頑張りました!
トークセッションも含め、お話を伺っていて湧き上がったキーワードは、“自分ごと”。
「それ、いいんじゃない!」だけではなく、構築していくために何ができるのか、どうすればよいのかを、みんなが“自分ごと”として捉える、支援のあり方を考える、そんな楽しさを共有できたような気がしました。
各自治体の町長や議員にもお越しいただき、「我が町にも活かしていきたい“意気込み”だらけ」でしたね!
大成功、おめでとうございました!