「秩父市社会福祉協議会」では、民生委員さんをはじめとした、社会福祉関係者、保健・医療など関係機関にご協力いただきながら、地域の人々が住み慣れたまちで安心して生活することのできる「福祉のまちづくり」の実現をめざし、さまざまな活動をおこなっています。
『地域づくり講演会』にも、各町会から沢山の皆さまにお越しいただきました。
“支え合い”って、本当に“支え合って”いるのだろうか… との、素朴な質問からスタート。
確かに“支える”側ばかりの勉強会で、“支えられる”側のご意見って、学んでこなかった…。
今「支える立場」にいる方も、必ず「支えられる立場」になる。
先を見越した仕組み作りのために、住民の意見を専門職が後押ししていかなければならない。
軽妙な話ぶりの中、難しい問題をしっかりと指摘していただきました。
秩父市も高齢化が進みながら、特段の対策もなされないまま…。
「社会的な繋がりが大切で、みんなで集まってワイワイガヤガヤが“特効薬”!」とのことですが、その“場”に参加していただくことが、何よりの課題なんですよね。
秩父銘仙メープル柄のネクタイを、「プレゼントに使いたい!」とのご連絡をいただきました。
… 有難うございます!!
5月25日の「全国植樹祭」には、たくさんの皆さまにこのメープル柄のネクタイを着用していただけそうです。
ご購入いただき、感謝申し上げます。